オーナー プロフィール

上杉亜希子

1982年7月26日生まれ、茨城県出身 1児の母。

小学生の頃から親や周りの人たちにマッサージをして喜ばれたことがきっかけでマッサージ師を志す。

中学生の頃にはお世辞にも両親が仲が良いとは言えない状態であり、どうして両親は離婚しないのだろう?と直接母に聞いてみたところ「女手一人では子育てはできないから」という返答に愕然とし、「女性が一人立ちするためには手に職が必要だ」と進路を固めた。

高校卒業後、湘南医療福祉専門学校東洋療法科へ進学。

2004年資格取得後は、鍼灸とオイルマッサージを融合させて、働く女性を応援できるようなサロンをいずれ持ちたいと思い大手エステサロンに就職。オイルマッサージや美容医療との連携を学んだ後、横浜市内の産婦人科医院にてエステルームの立ち上げ・管理を担う。

2007年 結婚・出産   2009年 離婚

地元茨城県に戻り、約10年間シングルマザーで子育てしながら通所介護施設の機能訓練指導員として勤務。

介護という未知の分野に飛び込んできたことで見えてきた、超高齢化社会に向かっている日本という事実。関わってみないとわからない認知症ケアの問題。

高齢者だけではなく、日本人一人あたりの年間医療費負担の増大・「病氣になったら病院で薬をもらえば良い」という考えではなく、予防医療が大切なのでは?と、食の大切さや自然に逆らわない生き方・エッセンシャルオイルの可能性に出会う。

それまでは自身も「休みの日には医者通い」が趣味のようでもあったが、食を変え日用品の見直しをしただけで、お守りのように常備していた頭痛薬・抗アレルギー薬も手放すことができ、無月経も完治。

今までやってきたことが鍼灸と上手く融合しないだろうか?と期待を込めて治療院にも勤務するも、現在の鍼灸治療は痛みをとるための局所治療ばかりで、近年増えているコロナ後遺症や、中学生高校生の起立性調整障害に対する自律神経系の鍼灸治療には限界を感じていた。

そんな折、財団法人東西統合医療研究所で行っている上田式総合鍼灸治療講座に参加。代表の上田隆勇先生は東西医療統合を目指し「薬に頼りすぎない社会作り」を掲げており、今まで病院に行っても良くならない痛みや、上記に挙げたような自律神経失調症の類・耳鳴り・生理不順などに対する東洋医学的鍼灸アプローチの大いなる可能性に感動。

時を同じくして、フランス式アロマテラピーにも出会い、人間の持つ自然治癒力を高めるという東洋医学に共通する考えに共感。フランス式アロマテラピスト協会の​​​​養成講座を受講。日本人の7割が不眠と言われているが、エッセンシャルオイルと鍼灸を融合して不眠の解消に可能性と手応えを感じている。

また、「2025年問題」として高齢者の5人に1人が認知症時代になると言われており、フランス式アロマテラピーを通じて、認知症予防にも力を入れている。

鍼灸は病院に行っても治りきらない病気や診断名のつかない症状に対して、自分の免疫力を底上げして体の根本から治療をしていくもの。

身体が軽くなったりお肌が綺麗になることで、生活の中に笑顔が増える。笑顔が増えれば周りも変わる。幸せが拡がれば地域を元氣にし、幸せの波動で日本が元氣になって欲しいと願い、日々施術に励んでいる。

〜鍼灸が初めてで不安な方へ〜
◆使用する鍼は髪の毛の細さ程の細い鍼で痛みの少ない優しい鍼です。
◆全て滅菌された使い捨ての鍼を使用しています。
◆厚生労働省認可の国家資格を保有した女性鍼灸師が施術を行います。


わたしは全ての人が【花】だと思っています♡

みんな平等に一度きりの人生です!

人生は一度きりで、今日は今日だけです!!


今、この瞬間を大切に♡人生ひと花と言わず、何度でも♡自分らしく咲いて咲いて咲きまくって欲しいと願っています♡


はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師
 ICCO式美顔はり認定施術者
日本メディカル美容鍼協会会員
道ひらき数秘術認定セラピスト

 上杉 亜希子