なんとなくの不調、その原因は「重金属」かもしれません
最近、なんだか調子が悪い。
・疲れが抜けない
・気分が沈みがち
・集中力が続かない
・生理が重い、不安定…
そんな「なんとなくの不調」に悩まされていませんか?
もしかするとその原因は、**体に蓄積した“重金属”**かもしれません。

私たちは知らないうちに“重金属”を取り込んでいる
重金属とは、水銀・鉛・カドミウム・アルミニウム・ヒ素など、
微量でも健康に影響を与える金属のこと。
現代では、次のようなものから無意識に取り込んでしまいます。
- 農薬や添加物が含まれる食品
- 歯の詰め物
- 水道水や空気
- ワクチンや薬品の添加物
- ヘアカラーや制汗剤などの日用品 など
そして、恐ろしいのは体に入った重金属は簡単には出ていかないということ。特に、脂肪の多い部分に蓄積しやすいという性質があります。
脂肪に溜まる重金属──影響を受ける臓器と不調の関係
●脳
脳は約6割が脂肪でできています。
そのため、重金属が脳に溜まると…
- 物忘れ
- 集中力の低下
- うつ、不安感
- 子どもの発達や学習の遅れ
などの神経・認知機能への影響が現れやすくなります。
アルミニウムの蓄積は認知症との関係も指摘されています。
●子宮・卵巣
実は子宮や卵巣も脂肪と血流が集中する部位。
女性にとってとてもデリケートな場所です。
- 生理痛、PMSの悪化
- 子宮筋腫や内膜症の増加
- 不妊・ホルモンバランスの乱れ
こういった婦人科系のトラブルが増えているのも、重金属との関係が疑われています。
●肝臓・腎臓
解毒と排出を担うこれらの臓器にも重金属が溜まりやすく、
- 慢性疲労
- アレルギー体質
- 代謝の低下
など、全身の不調につながります。
東洋医学では「毒(邪)」としてとらえる
東洋医学では、重金属のような異物を「毒」や「邪(じゃ)」と呼びます。
肝は解毒を司り、腎は生命力や生殖機能を支えます。
こうした臓腑に“毒”が溜まれば、
気血水の巡りが悪くなり、
不調や病氣として現れるのです。
排泄は大事。でも、それだけでは足りません
「じゃあ、毎日便が出ていれば大丈夫?」
実はそうとも限りません。
✔ 便通があってもスッキリ出ていなければ再吸収される
✔ 肝臓や腎臓が疲れていれば、解毒が追いつかない
✔ 重金属は脂肪組織にこびりつくように残る
つまり、通常の排泄だけではデトックスしきれないのです。
“出せる体”をつくることがカギ
そこで必要なのが、
- 鍼灸や温灸で巡りをよくし、自律神経を整える
- キレート作用のある食材(海藻類、パクチー、味噌など)を取り入れる
- 良質な水分と塩で汗と尿の排出をサポートする
- そして、体に負担のないサプリメントを取り入れること
安心して使える「竹炭&植物性」のサプリをご紹介
私の治療院では、竹炭と植物性の天然成分だけで構成されたデトックスサプリを取り扱っています。
💡 特徴は…
- 高い吸着力で重金属をキャッチし、便として排出
- 化学添加物ゼロで体にやさしい
- 妊活中・授乳中の方にも安心
- 続けやすいシンプルな処方
毎日体の中を少しずつ「お掃除」していく感覚。
一度きりではなく、“習慣”として続けることで、
「不調の原因が抜けていく」感覚を実感する方も多いです。
最後に:本来の自分を取り戻すために
「何をしても良くならない…」
「いつも体が重たい…」
そんな方は、体に“いらないもの”が溜まっている可能性を、ぜひ考えてみてください。
「出せる体」をつくることで、
体はもちろん、心まで軽くなっていきます。
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あなたに合ったデトックス方法を一緒に考えていきましょう🌿