飲めば飲むほど骨粗鬆症!?
〜“本物の牛乳”を選ぶということ〜
こんにちは。
鍼灸サロン人は花の上杉です😊
今日は「牛乳」について。
一見、健康に良さそうなイメージのある牛乳ですが、
東洋医学・栄養学の両面から見ると、
少し注意が必要なんです。

🧬 市販の牛乳の“落とし穴”
スーパーに並ぶほとんどの牛乳は、
実は「超高温瞬間殺菌(UHT)」という方法で、
120〜150℃で2〜3秒 加熱されています。
この高温処理によって、
・たんぱく質が熱変性を起こす
・カルシウムが吸収されにくい形に変化する
・酵素(ラクトフェリンなど)が破壊される
という問題が起きています。
つまり、
「カルシウムを摂っているつもりが、逆に体のカルシウムを奪っている」
という逆転現象が起きるのです!!!
実際、北欧やアメリカなど“牛乳摂取量が多い国”ほど、
骨粗鬆症の発症率が高い というデータもあります。
🌿 東洋医学的に見る牛乳
東洋医学では、牛乳は「陰性」の飲み物。
体を冷やし、水分をため込みやすくします。
そのため、
・冷え性
・むくみ
・消化不良
・月経不順
といった症状がある方には、あまりおすすめできません。
もし飲むなら、
“陽性の食材(生姜・黒ごま・きな粉など)”と一緒に摂るか、
“温めて飲む”のがポイントです。
🐄 本物の牛乳「鈴木牧場」
そんな中で私が出会ったのが、
「鈴木牧場」のオーガニック牛乳。
この牛乳は、
・63℃で30分の低温殺菌
・抗生剤・ホルモン剤不使用
・放牧・牧草飼育(グラスフェッド)
という、まさに「本物の牛乳」です。
加熱によって酵素が壊れないため、
乳糖を分解しやすく、胃腸にもやさしい。
何より、
飲んだ瞬間の “甘みとコク” がまったく違います。
「これが本来の牛乳なんだ」と思えるほど、
まろやかで深い味わいです。
☯️ “からだに合う”という感覚を取り戻す
東洋医学では、
「食べたあとにどう感じるか」が最も大切です。
鈴木牧場の牛乳を飲むと、
体が温かく、軽く感じられる方が多い。
これは“自然の循環”の中で育まれた食材の力です。
🌸 最後に
「健康のために飲む」ではなく、
「からだが喜ぶものを選ぶ」──。
それが、これからの時代の“栄養の考え方”だと思います。
鈴木牧場の牛乳は、そんな原点を思い出させてくれる一品。
気になる方は、ぜひ一度試してみてください✨
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